住宅ローンで失敗を経験した私が変動金利を選んだ3つの理由

住宅ローン
このブログをご覧いただきありがとうございます。
私は注文住宅を購入した後、収入減少をきっかけに住み替えを経験しました。このブログでは、実際の経験をもとに住宅ローンや住み替え、家計管理について発信しています。当時の私と同じように悩んでいる方の参考になればうれしいです。

◾️はじめに

私は以前、土地を購入して注文住宅を建てました。

当時の世帯年収は約900万円。

住宅ローンの借入額は約5000万円。

固定金利で住宅ローンを組みました。

当時は固定金利でも1%前後だったため、今振り返っても固定金利を選んだこと自体は後悔していません。

しかし、その後ライフプランや収入面の変化があり、私はその家を売却して中古住宅へ住み替えることになりました。

住宅ローンについて本気で勉強したのは、実は家を売却してからです。

そして中古住宅を購入する際、私は固定金利ではなく変動金利を選びました。

今回は、その理由について書きたいと思います。

◾️まず伝えたいこと

この記事は、

「固定金利より変動金利が良い」

という話ではありません。

住宅ローンに絶対の正解はないと思っています。

大切なのは、

自分の状況に合った選択をすること。

そして、

自分で調べて納得して決めること。

私は家を売却するという経験を通して、その大切さを学びました。

◾️理由① 借入額を大きく抑えられたから

一番大きな理由はこれです。

私は新築購入時、

約5000万円の住宅ローンを組みました。

当時は、

「世帯年収900万円あるから大丈夫だろう」

と思っていました。

しかし今振り返ると、

問題は金利ではなく借入額でした。

住宅ローンを組んだ時は返済できても、

人生は必ず変化します。

収入が減ることもあります。

教育費が増えることもあります。

私はそのことを十分に考えられていませんでした。

だから中古住宅購入時は、

まず借入額を無理のない範囲に抑えることを最優先にしました。

借入額が少なくなったことで、

変動金利のリスクも受け入れやすくなったのです。

◾️理由② 自分で調べて納得して選んだから

新築購入時の私は、

住宅ローンについてほとんど知識がありませんでした。

営業担当者の説明を聞き、

固定金利を選びました。

その提案は良いものだったと思います。

ただ、

私は自分で十分に調べていませんでした。

一方で中古住宅購入時は違いました。

変動金利の仕組み。

固定金利との違い。

金利が上がった場合の影響。

そうしたことを自分なりに勉強しました。

そして最終的に、

今の自分の状況なら変動金利が合っていると判断しました。

以前との大きな違いは、

人に勧められたからではなく、

自分で納得して選んだことです。

◾️理由③ 家は将来売却する可能性もあると考えているから

これは一度売却を経験したことで変わった考え方です。

新築購入当時の私は、

家は一生住むものだと思っていました。

だから35年先まで同じ家に住み続ける前提で考えていました。

しかし実際には、

人生は思った通りにはいきません。

私は注文住宅を売却し、中古住宅へ住み替えました。

その経験から、

家は必ずしも一生住み続けるものではないと考えるようになりました。

今の家も、

子どもが独立した後は住み替える可能性があります。

夫婦二人になれば、

もっとコンパクトな家の方が暮らしやすいかもしれません。

もちろん将来どうなるかは分かりません。

ただ、

「今の家に一生住む前提だけで考えない」

というのは、私の中で大きな変化でした。

そのため住宅ローンについても、

長期固定で安心を買うという考え方より、

今の家計とのバランスを重視する考え方になりました。

◾️固定か変動かより大切だと思うこと

住宅ローンの話になると、

固定派と変動派で意見が分かれます。

でも私は、

固定か変動かより大切なことがあると思っています。

それは、

借りられる額ではなく返せる額で考えること。

そして、

収入が減っても返済できるかを考えること。

さらに、

自分で調べて納得して決めること。

です。

私は固定金利を選んでいました。

それでも家を売却することになりました。

だからこそ、

住宅ローンの成功・失敗は金利タイプだけでは決まらないと感じています。

◾️これから住宅ローンを組む方へ

もし今、住宅購入を検討しているなら、

契約前に一度立ち止まって考えてみてください。

・収入が減ったらどうなるか

・教育費は足りるか

・老後資金は準備できるか

・本当に無理のない返済額か

・将来住み替える可能性はないか

私自身、家を売却する経験をしてから住宅ローンについて真剣に考えるようになりました。

だからこそ、

これから家を買う方には同じ遠回りをしてほしくありません。

◾️まとめ

私は新築購入時に固定金利を選びました。

その選択は後悔していません。

しかし住宅ローンについて十分に勉強せず、

収入が減るリスクを考えず、

借りられる額を基準に考えていたことは反省しています。

そして売却と住み替えを経験した今、

私は変動金利を選びました。

理由は、

① 借入額を大きく抑えられたこと

② 自分で調べて納得して選んだこと

③ 将来の住み替えも視野に入れていること

です。

固定か変動か。

どちらが正解かは人によって違います。

ただ一つ言えるのは、

住宅ローンは人生に合わせて考えるべきだということです。

私にとって変動金利は、その時の人生設計に合った選択でした。

もちろん将来、金利が上がれば「固定にしておけば良かった」と思う日が来るかもしれません。

それでも私は、自分で調べて納得した上で選んだこの選択に後悔はありません。

新築購入時の私は「借りられる額」で考えていました。

しかし今は、「人生が変わっても返せる額」で考えるようになりました。

もしこれから住宅ローンを組む方がいるなら、金利だけではなく、将来のライフプランも含めて考えてみてください。

その一歩が、将来の安心につながるかもしれません。

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