私は注文住宅を購入した後、収入減少をきっかけに住み替えを経験しました。このブログでは、実際の経験をもとに住宅ローンや住み替え、家計管理について発信しています。当時の私と同じように悩んでいる方の参考になればうれしいです。
はじめに
住宅ローン審査に落ちると、本当に焦ります。
結論から言うと、私はauじぶん銀行の住宅ローン審査に落ちましたが、その後、地方銀行やメガバンクでは承認を受け、最終的にはPayPay銀行で約3,000万円の住宅ローンを組むことができました。
そのため、
「住宅ローン審査に1社落ちたら終わり」ではありません。
実際に私も審査否決の連絡を受けた時は、
「この家は買えないかもしれない」
「住み替え計画が終わるかもしれない」
と思いました。
しかし、複数の金融機関を比較したことで状況は大きく変わりました。
この記事では、私がauじぶん銀行に落ちた時の状況や、その後どのように住宅ローンを探し、最終的にPayPay銀行を選んだのかを実体験ベースでお話しします。
※この記事は数年前の実体験です。現在の金利や団信、審査基準とは異なる可能性があります。
当時の私の状況
住宅ローン審査を受けた当時の状況です。
- 年収:約470万円
- 借入希望額:約3,000万円
- 住み替えによる中古住宅購入
- 既存住宅ローン残高:約4,500〜4,600万円
住み替えだったため、自宅を売却すれば既存住宅ローンは完済できる見込みでした。
実際に不動産会社から査定も取得しており、売却による完済は十分可能な状況でした。
ただし、住宅ローン審査の時点ではまだ売却前だったため、金融機関から見ると高額な住宅ローンを抱えた状態だったと思います。
住宅ローン審査の結果一覧
私が実際に申し込んだ結果をまとめると、次のようになりました。
| 銀行 | 結果 | 特徴 |
|---|---|---|
| auじぶん銀行 | 否決 | 不動産会社経由で申込 |
| 地方銀行 | 承認 | 銀行から電話で詳細ヒアリングあり |
| メガバンク | 承認 | 銀行から電話で詳細ヒアリングあり |
| PayPay銀行 | 承認 | 自分で詳細情報を入力して申込 |
同じ状況でも銀行によって結果は異なりました。
この経験から、住宅ローンは複数行を比較することが大切だと実感しました。
最初はauじぶん銀行を勧められた
物件購入を進める中で、不動産会社から紹介されたのがauじぶん銀行でした。
当時は低金利で人気も高く、
- 金利が魅力的
- 団信が充実している
- ネットで手続きが完結する
という理由から、私自身も有力候補だと思っていました。
住宅ローンは数十年返済が続くため、私は将来の金利上昇もある程度想定しながら資金計画を立てていました。
その中でauじぶん銀行は非常に条件が良く、
「ここで決まるだろう」
と考えていました。
まさかの住宅ローン審査否決
しかし結果は否決でした。
正直、かなりショックでした。
私はauじぶん銀行の金利を前提に返済シミュレーションを行い、今後の家計まで考えていました。
そのため、
「金利の高い銀行しか選べなかったらどうしよう」
という不安が一気に押し寄せました。
否決の連絡を見た時は、
「この家は買えるのだろうか」
「住み替え自体を諦めることになるのではないか」
と本気で焦りました。
妻にもどう説明しようか悩みました。
住宅ローン審査に落ちるという経験が初めてだったこともあり、住み替えの過程で一番精神的につらかった出来事だったと思います。
なぜauじぶん銀行に落ちたのか?
住宅ローンの審査理由は公表されません。
そのため、本当の理由は分かりません。
ただ、今振り返ると各銀行で審査時の対応には違いがありました。
auじぶん銀行については、不動産会社経由で申し込みました。
私の記憶では、銀行担当者から直接電話で詳しい聞き取りを受けた記憶がありません。
そのため、提出された書類を中心に審査が行われた可能性があります。
もちろん推測でしかありません。
しかし私の場合は住み替え案件だったため、
- 現在の住宅ローン残高
- 売却予定の自宅の査定額
- 売却による完済見込み
などを詳しく伝える機会が少なかったのかもしれません。
地方銀行やメガバンクでは審査に通った
auじぶん銀行に落ちた後、私は地方銀行やメガバンクにも申し込みました。
すると、どちらも承認を受けることができました。
特に印象に残っているのは、銀行担当者から電話があったことです。
その際、
- 現在の住宅ローン残高
- 売却予定の自宅の住所
- 築年数
- 不動産会社の査定結果
- 売却後の完済見込み
などについて詳しく確認されました。
住み替え案件という事情を直接説明できたため、安心感がありました。
もちろん、これが審査結果に影響したかは分かりません。
ただ、状況を詳しく伝えられたことは良かったのではないかと思っています。
最終的にPayPay銀行を選んだ理由
複数の銀行で承認を受けた中で、最終的に私が選んだのはPayPay銀行でした。
自分で詳細情報を入力できた
PayPay銀行については、不動産会社経由ではなく自分で申し込みました。
申し込み時には、
- 既存住宅ローン
- 売却予定の住宅
- 不動産査定額
などについて詳しく入力できました。
住み替えの状況を正確に伝えやすかった印象があります。
金利条件が良かった
地方銀行やメガバンクでも承認は受けていました。
ただ、当時はPayPay銀行の金利条件が魅力的でした。
私は将来の金利上昇も考慮して資金計画を立てていたため、金利差は大きな判断材料でした。
団信の内容が魅力だった
私が契約した当時は、50%のがん保障付き団信が無料で付帯していました。
住宅ローンは長い付き合いになるため、保障内容も重視していました。
変動金利の特徴も理解した上で選んだ
PayPay銀行を検討する中で、5年ルール・125%ルールがないことも知りました。
最初は不安もありましたが、制度について自分なりに調べた結果、5年ルール・125%ルールがある銀行でも返済総額が減るわけではなく、返済額の見直しが先送りになる仕組みであることを理解しました。
私は金利だけでなく、団信の内容や総返済額、将来の繰上返済も含めて総合的に比較したうえで、PayPay銀行を選びました。
住宅ローンは「5年ルール・125%ルールの有無」だけで判断するのではなく、自分の返済計画や家計に合った銀行を選ぶことが大切だと感じています。
ネット銀行でも不安はなかった
最初は店舗がないことに不安もありました。
しかし実際にはコンタクトボードで進捗確認ができ、手続きもスムーズでした。
結果的には不便を感じることはほとんどありませんでした。
この経験で学んだこと
今回の経験で一番感じたのは、
住宅ローンは1社だけで判断しない方がいい
ということです。
実際に私の場合、
- auじぶん銀行 → 否決
- 地方銀行 → 承認
- メガバンク → 承認
- PayPay銀行 → 承認
という結果でした。
同じ人が申し込んでも、銀行によって判断は異なります。
特に住み替え案件は状況が複雑なため、複数の金融機関を比較する価値は十分にあると思います。
よくある質問
Q. 住宅ローン審査に1社落ちたら終わりですか?
いいえ。
私自身、最初の銀行では否決でしたが、その後複数の銀行で承認を受けることができました。
Q. 住み替え中は住宅ローン審査で不利ですか?
一般的な住宅購入より審査が複雑になることがあります。
ただし、売却予定や資産状況も含めて総合的に判断されます。
Q. なぜPayPay銀行では通ったのですか?
正確な理由は分かりません。
ただ、住み替えの状況や売却予定の住宅について詳しく情報を伝えられたことは良かったのではないかと感じています。
まとめ
私は住み替えによる住宅購入で、最初に申し込んだauじぶん銀行の住宅ローン審査に落ちました。
しかし、地方銀行やメガバンクでは承認を受け、最終的にはPayPay銀行で約3,000万円の住宅ローンを組むことができました。
住宅ローン審査に落ちると不安になります。
ですが、1社落ちたからといって諦める必要はありません。
私自身の経験から言えるのは、
「複数の金融機関を比較することが大切」
ということです。
もし住宅ローン審査に落ちて悩んでいる方がいたら、ぜひ他の選択肢も検討してみてください。


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